2009年10月下旬、市内大通西9丁目の『札幌デザイナー学院』様より、ホームページを見て連絡をいただきました。

 「1年生の学生さんたちが製作した、リングプルのドレスを寄贈したい」とのうれしいお知らせでした。

 リングプル収集は、学生さんたちが協力を呼びかけ、昼食時など、ランチルーム立ち寄った際に協力を募り集めていただいたとのことです。
こちらで集めていただきました

ポスターには、

『皆さんのご協力(優しさ)でリングプルの衣装が完成しました。本当にありがとうございました。この衣装は後日、リングプルを集めて車椅子を施設などに寄贈する活動をされている「札幌市役所労働組合様」に寄付する予定です。今後も引き続きリングプルの収集にご協力頂き、「札幌市役所労働組合様」に寄付したいと考えています。皆様のご協力、宜しくお願い致します。「札幌デザイナー学院 ファッション学科一同」』

と書かれており、賛同していただいた皆さん方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 2009年11月1日より、札幌市役所1階特設ステージで行われた『アート!ミート!マート!』での『エコnaファッションショー』の出展に向け、集まったたくさんのリングプルを使い、プロの講師の方々の指導を受け、試行錯誤をしながら生徒さんたちがデザインしたドレスにリングプルひとつひとつを飾り付けした作品だそうです。

 学院内の皆さんの善意で集まったリングプルを、エコを意識したファッションに活用できないかと考え、こちらの作品が出来上がったそうです。

 ファッションショーで発表された5点の作品の中の1点が、今回寄贈いただいた、リングプルドレスです。
 その後11月8日まで4丁目プラザ7階「4プラホール」の
「SAPPOROエコデザイン展2009」にて展示されたあと、12月21日に寄贈していただきました。

 贈呈式では、生徒さん、講師の皆さん、他スタッフの皆さんが見守る中、リングプルドレスの引き渡しを受け、他にも容器いっぱいのリングプルをいただきました。


 これからの時代を担う若い世代の学生さんたちが、エコを意識した中で再利用する形で、ファッションの分野において国内はもとより、世界に向けて発信する姿は未来への希望が強く感じられます。

 最終的にはリングプルを車椅子などの形で寄贈してくださいとの話でしたが、市労では、当面の間、多くの学生さんたちが長期に渡って集めたリングプルで製作・発表された、暖かい心の込められた素敵なドレスを多くの方に見ていただきたいと考えております。

 組合員の皆さんも市労書記局へいらした際は入り口に展示されたリングプルドレスをぜひご覧になって下さい。

  またこの場をお借りして、このたび寄贈のお申し出をいただきました『札幌デザイナー学院』の講師の方々、スタッフの皆様、また収集・製作に取り組まれた学生の皆さんに感謝を申し上げます。




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