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今年も一般の市民の方を公募し、「石狩森林管理署」職員方々の案内で札幌の水の源たる奥定山渓の森を見学し、水の大切さを学んでもらおうと企画した学習会です。 市役所前に集まった参加者とスタッフ16名がバスに乗り込んで、予報は雨といった中での出発でしたが、朝8時を過ぎたばかりという時間にもかかわらず、汗が止まらぬほどの気温と湿度です。
豊滝の道路情報館で、森林管理局の職員と合流したあと、中山峠の中腹で奥定山渓の森林を目前に見ながら説明を受け、この広大な森を管理することの大変さと、戦後まもなくから厳密な伐採計画で森の管理をしてきたおかげで今日の札幌に多くの恵みを与えていることを感じ、これからも大切にしていかなければならないと深く感じました。
次に向かった「無意根大橋」付近の森林では、大規模自然災害の跡地の修復について観察し、災害の怖さとともに、早急の工事で付近通行車の往来を妨げることなく復旧し現在も観察中であるとの説明を受けたあと、参加者たちは、カミネッコン・笹茶の試飲・飛ぶタネのキット作成などでひとときの森の時間を楽しみました。
森の中では所々小雨がぱらつくものの、その後、定山渓ダム園地に向かうに連れて晴れ間が見えてきて、到着した後はシートを広げ、ゆっくり昼食をとることができました。
午後からは、「札幌市水道記念館」へ向かい、見学をしました。 先ほどまで観察していた森林と、そこからわき出る水が、川になり、私たちの家庭の飲料水になるまでの過程がとてもよくわかり、とても勉強になります。
1日を堪能した参加者はこのあと市役所前へ向かい、無事に帰省いたしました。 今回の学習会では、水を育む森を目の前で見学したあと、その水が流れ、そして浄水場に取り込まれていくまでの過程を見学していただきました。 この私達が使用した水が、今度は下水処理場を通して河川へと戻されることになるのですが、今回は時間の都合上お見せすることができませんでした。 わたしたちは、毎年8月の第1週に取り組んでいる「自治労水週間運動」で、多く人に水の大切さを感じてもらえる方法を今後も討議して参りたいと考えております。 今回ご参加いただきましたた皆様、ありがとうございました。 |
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